日本のマスコミの騒ぎ方の異常

なんでアメリカ大統領の娘であり、美人であることで大騒ぎするの。いまアメリカではロシア疑惑で大統領が裁かれるかもしれない。また、支持率も過去最低の大統領なのにこんなに騒ぐのか。他国では考えられない。日本が彼女を招待したことじたい女性に地位の向上になんのかかわりもない。彼女は大統領の娘で立場があがっただけである。また、トランプ氏のまわりにいる女性は彼を利用しているひとが多く、しっかり自ら地位を築いた女性は。大統領にたのまれても、その仕事を引き受けていない。ゆえに、今のトランプ政権のに関係している女性はそれなりの忖度をしているので、本来の女性の地位の向上とはかけ離れているものである。それを利用しようした、政府の発想はすごくお粗末である。

今回の小選挙区での野党の戦いはどうすればいいか

 野党候補が自民党票を取り込む、その中で強い候補の得票数を他の候補の票を譲る。目標は自民の議席を減らすことが第一であるのだから、野党は政策は後でいいから、票合わせをすることがいい。どうせ第2位以下では議員なれないのだから、ここあたりの調整をすればいいと思う。党同士の論戦は公示まで、選挙から投票までは、票合わせをすればいいと思う。与野党がどちらかわからないところは、この調整をすべきである。
 そうでなければ、たしかに選挙区で1名しか当選できない制度であるのだから、本来候補者は2名で競うシステムなのであるあらそれにあわせて、共闘をしなければこれからもかてない。
 ただし、自民党候補がぼろ負けすれば話はべつであり、得票が30%以下なら勝てないと思う。無党派層のひとが50%から60%であるので、この票が野党にながれると情勢は変わってくる。
 沖縄の基地問題や北海道は野党が勝てる。被災地の反原発票がある東北・北陸の情勢、関東地方は保守が強いが、東京・神奈川・千葉・茨城・埼玉で自民は苦戦するであろう。中国・四国はやや野党が優勢、九州・近畿が五分五分で、甲信越と東海は、野党優勢、この状況で、野党がこれからどれだけ頑張れるかの問題と与党の問題が マスコミでたたかれることが明らかになれば情勢は一日でかわると思う。

希望の党や民進党の分裂はどうでもいい話

 これらの話は自民党の安倍政権を守るための戦略でもある。民意を野党のごたごこに巻き込んで漁夫の利を得ようということであろう。今回の目標は、安倍政権を倒せはいいのだと思う。
 国民は、多数で押し切られる政治には共通していることである。ここで野党が議席の半数以上を占めることが大切である。政策協議については、経済・安保・社会保障・憲法などで、今の政権とは違うものをまとめればいい。過去の選挙でもそうであったように、安倍首相が辞めた段階で、自民党の次期総裁と希望の党など保守層で連立の可能性がある。
 しかし、安保・憲法については、もう一度きちんと議論して、決めるべきである。
 小池都知事は、希望の党の国会議員が多数を占められないと読んでいるのではないか。故に国会では第2党になればよいと考えている。そして、安倍政権の自民党は議席を減らし、辞めることになる。そこで次期総裁と組むことを考えている。これでいいのだと思う。

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