動物保護法の観点からも、動物たちの扱われ方を、ショップで見せる時間の規制やお店に出すまで親といる時間をながくすることは、当然の措置だと思う。これは、お客さんからすると可愛いうちに買いたいとう要望がある。一方でブリーダーさんも値段が高くつくうちに売ろうとする。その間で折り合いお付けて売っていたのが今までの売り方である。ペットのつ新販売も問題がある。現物を見ないで買うなんて、物じないのだから、遠くでも一度は必ずペットと対面して買うべきである。10年以上の付き合いになるのだから。
 そこで問題をまとめると、1.ペットを高く売りたいペットショップ。2.ペットショップに高く売りたいブリーダー3.個人で販売しているブリーダー4。個人でブリーダーをしながら出店しているショップなどこれらを混ぜてやっているところもある。
 自分のところで育てた、ペットを売っているいるところは、細かい飼育歴まで分かるのだ買うのに一番いいと思います。しかし、このようなお店は、街中にないのが実情です。
 では街中で買う場合は、お店の中でペットがどのように扱われているかできますと思う。ゲージのなかが汚い、ウンコ、オシッコが綺麗になっていない。それらを見る店員の数が動物に対して少ないところは、いくらペット価格が安くてもやめた方がよいと思う。値段が高くても、綺麗に育ている店のペットは生活習慣がついている。
 是非ペットを買うときには、何軒も店を見て、気に入ったペットを選んで杭のない買い方をしてください。
 どのペットも月齢で値段が下がって行きます。小さいうちから育てたい人は、やや高め、6月以上になると価格が半額になることもあります。
 いずれにしろ、自分の長年の友を選ぶのですから時間をかけて、あなたにあう性格のペットを選びましょう。ここは飼って見たけどダメだから、引き取っては通用しない世界です。それほど動物に愛情をかけられる人のみが買うべきだと思います。
 ペット時代に、ペットをおもちゃとして買うのでなく、家族の一員として買わなくてはいけないと思います。冷静に考えて、うちにはもひとり家族がいても大丈夫かというところで買われたらいいと思います。