2013年02月

ペットの飼い方について  NO2

この殺処分の現状の大きな理由のひとつとして挙げられるのは、日本で血統証付きの犬が高い確率で何らかの遺伝的疾患を持って産まれてくることにもある。数字にして表わすと、2匹のうち1匹だけが人気種の持つ「かわいい要因」をもって産まれてくるという確率になる。
ミニ・“ティーカップ”・トイプードルは最近日本で人気の犬種である。彼らは2500ポンド(注:約32万円 )もの高値で売られている。先週、東京では“赤毛”の子犬がその2倍の値で、特別格安として売られていた。
ペットショップのチェーン店は毎年100万ポンド(注:約1億2千万円 )もの利益を上げている。
ブランド品としてのペット
夜中の3時までオープンしているペットショップもあり、OLや周辺のクラブで働くホステス達の有名ブランドバッグから顔を出す子犬や子猫を購入する場になっている。
パリス・ヒルトンがそのような店の前でポーズをとっていた。ONE・WANはそのような店のひとつである。
そこでは数年前、グッチの犬の首輪を1400ポンド(注:約18万円)で売っていた。
カネコ氏はライフボート・チャリティーという団体の代表で、約8千匹の猫をガス室行きから救った。カネコ氏は、「多くの日本人にとって、ペットを買うこととハンドバッグを買うことは同じ」という。
「人は何も考えずにペットを買い、そしておもちゃのようにそれらを捨てる。」
「もし日本人がペットショップからペットを買うことをいっせいに止めれば、パピーミルも殺処分施設もなくなるのに。」
カネコ氏のような活動者の存在こそが、多くの捨てられるペットたちにとって唯一の希望である。彼らは、決して多いとはいえない活動資金を使い、できるかぎりのことをしている。
しかし、日本の「動物の(生きる)権利」(注:アニマル・ライトAnimal Rights)も、日本の動物愛護に関するすさまじいまでの歴史の前では影が薄い。
動物の(生きる)権利を主張し、保護する団体である「ALIVE」代表のノガミ氏は、全国のペットミルで繁殖された血統書付き犬猫の、闇取り引きの現状を暴こうとしている。
これらの小さいペット生産工場は、粗雑に作り変えられた家屋であり、ほとんどの場合、不衛生なケージが置かれ、ペット達はそこに詰め込まれているのだ。
ある匿名の活動家は2年かけて南日本の福岡県近くにあるペットミルを営業停止させようとした。
「何百匹もの動物が小さなスペースに詰め込まれていました。悪臭がひどく、死骸がそこらじゅうに転がっていて、死んだ動物は他のごみと一緒に捨てられていました。」と彼女は話す。
この活動家は証拠を集めようとしたところを住居侵入により逮捕された。そのペットミルのオーナーは何の罪にも問われなかった。
ちなみに、過去5年間、営業停止を受けたブリーダーは日本全体でたった一軒だけである。
「現在の法律は非常に不十分で、曖昧。そして、効力はほとんどない。」とノガミ氏は言う。
今、その法律が変わる可能性は低い。昨日東京では、あるブリーダーにデザイン交配された犬が4200ポンド(注:約54万円)で売られていた。多くの人がその犬を見ようとペットショップの窓に群がった。その犬が窓に手をおくと、通行人たちは笑い、写真を撮る者もいた。
その後すぐ人々は向きを変え、ペットショップを後にし、残された犬は窓を引っ掻き続けるのであった。
(注:邦貨のレートはすべて5月10日2012年現在)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
殺処分廃止のためには:
●人間の都合ばかりを重視した動物愛護法でなく、動物の幸福を目指した動物愛護法に改正。
●ペットショップでの生体販売の厳格規制、もしくは禁止
●悪徳ブリーダー・素人ブリーダーの厳格規制。
●マイクロチップの義務化。
(★オランダでは、生後7週間を経過するまでにマイクロチップを埋め込まなければなりません。
マイクロチップの義務づけは、繁殖業者と飼い主の把握を目的とするだけでなく、素人繁殖家(バックヤード・ブリーダー)を取り締まるためのものでもあります。

犬を繁殖する­人が繁殖専門家であるかどうか、又、犬の販売に関する違法取引を取り締まることなどを目的にしています。

マイクロチップには所有者(繁殖業者・飼い主)の住所と氏名が登録され、データベース上で管理されるのです。

又、遺棄(捨て犬)や世話をしないといった、いわゆる虐待と見­なされた場合、所有者をより早く断定し取り締まるためでもあります。
以上のことから明確であるように、日本でもマイクロチップの義務化が必要なのです。)

●国や各自治体からの避妊去勢手術の助成金。
(野良犬・野良猫を増やさない対策)
●飼い主にペットの避妊去勢の必要性を認識してもらうこと。
●国会議員・県会議員・市議会議員・県知事・各自治体へ殺処分廃止にするための要望を意見・提出すること。
(★例えば、カリフォルニア州ロサンゼルス市などいくつかの市で条例にしているペットショップでの生体販売禁止条例の要望など。)
などが必要です。

私たちにできることから始めようではありませんか。
まずは
◎ペットショップやインターネットで買わないでほしいのです。買う人が減れば、生体販売をするペットショップを一軒、また1軒と減らすことができます。「犬猫はペットショップで買うものではない」という認識を日本全国に広めましょう。もっと見る
  • 動物も人間にしても命あるもの、ペットは人間の都合でその命を落とすことが多い。もっとペットの命を大切にして欲しい。
  • ペットを飼ったら家族と同じ一生面倒を見よう。避妊、去勢はペットの命を守ることにもなるので必ずしましょう。
    片山 陽子さんがAnimal Rights For Japanさんの写真をシェアしたものを引用いたしました。

ペットの飼い方を考えよう  NO!

■イギリスの新聞「サンデー・ミラー」が暴く日本の殺処分
日本では、毎年25万頭の犬や猫がガスによって殺されている。
死を待つ、血統書付き秋田犬の子犬がケージを引っ掻く。次の瞬間、子犬はガス室へと連れて行かれた。子犬は今まさに繰り広げられるであろう恐怖から逃げ出そうと、痛々しくも必死でガラスを引っ掻く。
数分後、その秋田犬の子犬は、他の大勢の犬と共に、”ドリームボックス”と呼ばれる死刑執行室へ連れて行かれた。そこでは二酸化炭素ガスが注入されていく。
死のガスがゆっくりと箱の中を埋め尽くすと、10分ほど心臓を締め付けるような鳴き声をあげ、そして七転八倒を繰り返し、さらに20分後、彼らのひっくり返った体はようやく動かなくなる。
この動物達は、こうして今年日本でガス殺処分されるであろう23万+頭の犬猫の数の中に組み込まれた。
今回サンデー・ミラー紙の調査は、
日本では合法的、なおかつ国の行政機関が行っている
このベルトコンベアー式虐殺について暴く。
この大虐殺は年間約20億ポンド(注:邦貨:2兆5千億円)にも及ぶ
日本のペット産業の急増が元となっている。
日本には、現在2300万匹の犬猫が住んでいる。これは日本の子供の総人口よりも多い数である。
無秩序なブリーダー達は流行の血統書付き犬猫を売り、それらは時に1頭5千ポンド(注:邦貨 64万円)という値がつくこともある。
全国のペットショップのガラス窓はそれらの犬猫で埋め尽くされる。
そして、売れなかった犬猫、繁殖するには歳を取りすぎた犬猫は、首回りに赤いひもをつけられ、死へと放り出される。
犬猫達が最後の時を迎えるガス室は、婉曲的に”ドリームボックス” と呼ばれ、「ほけんじょ」と呼ばれる健康管理施設に設備されている。
この殺処分施設は日本全国に108箇所あり、毎日平均550頭の動物が殺されている。仏教ですべての生命は神聖だとされている日本であるが、このガス室は日本の科学者によって作られた。獣医でさえ、動物の命を絶つことはできない。
しかし、われわれの写真が表すように、日本の急成長するペット産業において、そのような慈悲の入り込む隙間などない。
私達は滅多に立ち入ることの出来ない ”死刑執行室” の取材を許可された。
東京から50キロほど離れた千葉市にある一階建ての建物内に、6面ステンレスケージで埋め尽くされた部屋が少なくとも30匹の犬の死刑のために用意されている。
「今は少ないほうですよ。」所長のノヒラ氏が言う。
「夏前は特に沢山の子犬でケージが埋め尽くされ、とても忙しくなります。」
去年は5千匹以上の猫、2千頭の犬がここで殺処分された。
数十頭もいる犬達の中には、ダックスフント、ミニチュアポインター、テリア、プードルもいて、ケージの中を歩き回っている。
首周りに赤いナイロン糸がついている犬は、最大で7日間そこに収容されるが、7日後には殺処分しなくてはならないことを意味する。
「7日間以上収容するのは財源の無駄」とみなされているのだ。他の部屋で100匹以上の猫も同じ悲惨な運命を待っている。毎週火曜日と金曜日の朝8時半ちょうどに、動物達は狭いコンクリートの廊下を通り、“ドリームボックス”に引きずり入れられるのである。
紳士的で腰の低いオペレーターのイシザキ氏がコントロール室の緑のボタンを押す。そして彼はシリンダーが二酸化炭素を放出するのを確認する。
「初めてボタンを押した時は本当に悲しかった。」とイシザキ氏は話す。「でもこれは私の仕事ですから。今はもうくよくよ考えなくなりました。」
あたりには死臭がたちこみ、鉄レールには今までここに来た何千何万という数の犬や猫の毛がもつれ付着していた。
子犬や子猫の場合は、小さな体に二酸化炭素が行き渡るのに時間がかかるため、絶命するまでの苦しむ時間が長いことをイシザキ氏は教えてくれた。
死体となってしまった動物達はハッチを通り、焼却炉へ捨てられる。600℃の熱でアッという間に灰になり、「産業廃棄物」とラベルの貼られたプラスチックの箱の中に入れられる。
公式統計によると、飼い主に捨てられた90%のペット達は毎年保健所でこうして処分される。ちなみにイギリスでは9%である。
この殺処分の現状の大きな理由のひとつとして挙げられるのは、日本で血統証付きの犬が高い確率で何らかの遺伝的疾患を持って産まれてくることにもある。数字にして表わすと、2匹のうち1匹だけが人気種の持つ「かわいい要因」をもって産まれてくるという確率になる。
ミニ・“ティーカップ”・トイプードルは最近日本で人気の犬種である。彼らは2500ポンド(注:約32万円 )もの高値で売られている。先週、東京では“赤毛”の子犬がその2倍の値で、特別格安として売られていた。
ペットショップのチェーン店は毎年100万ポンド(注:約1億2千万円 )もの利益を上げている。
ブランド品としてのペット
夜中の3時までオープンしているペットショップもあり、OLや周辺のクラブで働くホステス達の有名ブランドバッグから顔を出す子犬や子猫を購入する場になっている。
パリス・ヒルトンがそのような店の前でポーズをとっていた。ONE・WANはそのような店のひとつである。
そこでは数年前、グッチの犬の首輪を1400ポンド(注:約18万円)で売っていた。
カネコ氏はライフボート・チャリティーという団体の代表で、約8千匹の猫をガス室行きから救った。カネコ氏は、「多くの日本人にとって、ペットを買うこととハンドバッグを買うことは同じ」という。
「人は何も考えずにペットを買い、そしておもちゃのようにそれらを捨てる。」
「もし日本人がペットショップからペットを買うことをいっせいに止めれば、パピーミルも殺処分施設もなくなるのに。」
カネコ氏のような活動者の存在こそが、多くの捨てられるペットたちにとって唯一の希望である。彼らは、決して多いとはいえない活動資金を使い、できるかぎりのことをしている。
しかし、日本の「動物の(生きる)権利」(注:アニマル・ライトAnimal Rights)も、日本の動物愛護に関するすさまじいまでの歴史の前では影が薄い。
動物の(生きる)権利を主張し、保護する団体である「ALIVE」代表のノガミ氏は、全国のペットミルで繁殖された血統書付き犬猫の、闇取り引きの現状を暴こうとしている。
これらの小さいペット生産工場は、粗雑に作り変えられた家屋であり、ほとんどの場合、不衛生なケージが置かれ、ペット達はそこに詰め込まれているのだ。
ある匿名の活動家は2年かけて南日本の福岡県近くにあるペットミルを営業停止させようとした。
「何百匹もの動物が小さなスペースに詰め込まれていました。悪臭がひどく、死骸がそこらじゅうに転がっていて、死んだ動物は他のごみと一緒に捨てられていました。」と彼女は話す。
この活動家は証拠を集めようとしたところを住居侵入により逮捕された。そのペットミルのオーナーは何の罪にも問われなかった。
ちなみに、過去5年間、営業停止を受けたブリーダーは日本全体でたった一軒だけである。
「現在の法律は非常に不十分で、曖昧。そして、効力はほとんどない。」とノガミ氏は言う。
今、その法律が変わる可能性は低い。昨日東京では、あるブリーダーにデザイン交配された犬が4200ポンド(注:約54万円)で売られていた。多くの人がその犬を見ようとペットショップの窓に群がった。その犬が窓に手をおくと、通行人たちは笑い、写真を撮る者もいた。
その後すぐ人々は向きを変え、ペットショップを後にし、残された犬は窓を引っ掻き続けるのであった。
(注:邦貨のレートはすべて5月10日2012年現在)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
殺処分廃止のためには:
●人間の都合ばかりを重視した動物愛護法でなく、動物の幸福を目指した動物愛護法に改正。
●ペットショップでの生体販売の厳格規制、もしくは禁止。
●悪徳ブリーダー・素人ブリーダーの厳格規制。
●マイクロチップの義務化。
(★オランダでは、生後7週間を経過するまでにマイクロチップを埋め込まなければなりません。
マイクロチップの義務づけは、繁殖業者と飼い主の把握を目的とするだけでなく、素人繁殖家(バックヤード・ブリーダー)を取り締まるためのものでもあります。

犬を繁殖する­人が繁殖専門家であるかどうか、又、犬の販売に関する違法取引を取り締まることなどを目的にしています。

マイクロチップには所有者(繁殖業者・飼い主)の住所と氏名が登録され、データベース上で管理されるのです。

又、遺棄(捨て犬)や世話をしないといった、いわゆる虐待と見­なされた場合、所有者をより早く断定し取り締まるためでもあります。
以上のことから明確であるように、日本でもマイクロチップの義務化が必要なのです。)

●国や各自治体からの避妊去勢手術の助成金。
(野良犬・野良猫を増やさない対策)
●飼い主にペットの避妊去勢の必要性を認識してもらうこと。
●国会議員・県会議員・市議会議員・県知事・各自治体へ殺処分廃止にするための要望を意見・提出すること。
(★例えば、カリフォルニア州ロサンゼルス市などいくつかの市で条例にしているペットショップでの生体販売禁止条例の要望など。)
などが必要です。

私たちにできることから始めようではありませんか。
まずは
◎ペットショップやインターネットで買わないでほしいのです。買う人が減れば、生体販売をするペットショップを一軒、また1軒と減らすことができます。「犬猫はペットショップで買うものではない」という認識を日本全国に広めましょう。

■イギリスの新聞「サンデー・ミラー」が暴く日本の殺処
日本では、毎年25万頭の犬や猫がガスによって殺されている。
死を待つ、血統書付き秋田犬の子犬がケージを引っ掻く。次の瞬間、子犬はガス室へと連れて行かれた。子犬は今まさに繰り広げられるであろう恐怖から逃げ出そうと、痛々しくも必死でガラスを引っ掻く。
数分後、その秋田犬の子犬は、他の大勢の犬と共に、”ドリームボックス”と呼ばれる死刑執行室へ連れて行かれた。そこでは二酸化炭素ガスが注入されていく。
死のガスがゆっくりと箱の中を埋め尽くすと、10分ほど心臓を締め付けるような鳴き声をあげ、そして七転八倒を繰り返し、さらに20分後、彼らのひっくり返った体はようやく動かなくなる。
... この動物達は、こうして今年日本でガス殺処分されるであろう23万+頭の犬猫の数の中に組み込まれた。
今回サンデー・ミラー紙の調査は、
日本では合法的、なおかつ国の行政機関が行っている
このベルトコンベアー式虐殺について暴く。
この大虐殺は年間約20億ポンド(注:邦貨:2兆5千億円)にも及ぶ
日本のペット産業の急増が元となっている。
日本には、現在2300万匹の犬猫が住んでいる。これは日本の子供の総人口よりも多い数である。
無秩序なブリーダー達は流行の血統書付き犬猫を売り、それらは時に1頭5千ポンド(注:邦貨 64万円)という値がつくこともある。
全国のペットショップのガラス窓はそれらの犬猫で埋め尽くされる。
そして、売れなかった犬猫、繁殖するには歳を取りすぎた犬猫は、首回りに赤いひもをつけられ、死へと放り出される。
犬猫達が最後の時を迎えるガス室は、婉曲的に”ドリームボックス” と呼ばれ、「ほけんじょ」と呼ばれる健康管理施設に設備されている。
この殺処分施設は日本全国に108箇所あり、毎日平均550頭の動物が殺されている。仏教ですべての生命は神聖だとされている日本であるが、このガス室は日本の科学者によって作られた。獣医でさえ、動物の命を絶つことはできない。
しかし、われわれの写真が表すように、日本の急成長するペット産業において、そのような慈悲の入り込む隙間などない。
私達は滅多に立ち入ることの出来ない ”死刑執行室” の取材を許可された。
東京から50キロほど離れた千葉市にある一階建ての建物内に、6面ステンレスケージで埋め尽くされた部屋が少なくとも30匹の犬の死刑のために用意されている。
「今は少ないほうですよ。」所長のノヒラ氏が言う。
「夏前は特に沢山の子犬でケージが埋め尽くされ、とても忙しくなります。」
去年は5千匹以上の猫、2千頭の犬がここで殺処分された
数十頭もいる犬達の中には、ダックスフント、ミニチュアポインター、テリア、プードルもいて、ケージの中を歩き回っている。
首周りに赤いナイロン糸がついている犬は、最大で7日間そこに収容されるが、7日後には殺処分しなくてはならないことを意味する。
「7日間以上収容するのは財源の無駄」とみなされているのだ。他の部屋で100匹以上の猫も同じ悲惨な運命を待っている。毎週火曜日と金曜日の朝8時半ちょうどに、動物達は狭いコンクリートの廊下を通り、“ドリームボックス”に引きずり入れられるのである。
紳士的で腰の低いオペレーターのイシザキ氏がコントロール室の緑のボタンを押す。そして彼はシリンダーが二酸化炭素を放出するのを確認する。
「初めてボタンを押した時は本当に悲しかった。」とイシザキ氏は話す。「でもこれは私の仕事ですから。今はもうくよくよ考えなくなりました。」
あたりには死臭がたちこみ、鉄レールには今までここに来た何千何万という数の犬や猫の毛がもつれ付着していた。
子犬や子猫の場合は、小さな体に二酸化炭素が行き渡るのに時間がかかるため、絶命するまでの苦しむ時間が長いことをイシザキ氏は教えてくれた。
死体となってしまった動物達はハッチを通り、焼却炉へ捨てられる。600℃の熱でアッという間に灰になり、「産業廃棄物」とラベルの貼られたプラスチックの箱の中に入れられる。
公式統計によると、飼い主に捨てられた90%のペット達は毎年保健所でこうして処分される。ちなみにイギリスでは9%である。

社説:視点 安倍政権と自助 頑張れない人どうする

毎日新聞 2013年02月22日 02時30分

 「頑張る人が報われる社会にする」と安倍晋三首相は言う。自助・自立が自民党の社会保障政策の核だ。頑張れない人はどうするのだと言いたいところだが、高齢化と人口減少を考えると、財源なしに甘い政策ばかり並べる時代ではないとも思う。

 「頑張る人」とはまじめに働いて税金や保険料を納める人、他人に負担をかけずに暮らす人を指すのだろう。たしかに、高齢になっても誰かの役に立ち、社会貢献もしたいという人は多い。しかし、頑張りたくても頑張れない人が自立するにはそれなりの前提条件がいる。これまでは家族や地域の互助・共助のクッションがこうした人を守り、自立できる環境を提供してきた。その機能が弱った今、ただ自立を求められても頑張れない人は追い詰められるだけだ。

 「ブーツォルグ」という高齢者の地域ケアを担う非営利団体がオランダで注目されている。看護師を中心に最大12人の小さなチームが各地に点在して町で暮らす高齢者を支えている。一人の看護師が一人の高齢者のアセスメントから介護計画の作成、直接介護まで行う。財政や職員採用、教育も各チームに任されている。組織の拡大とともに分業が進んで職員が歯車化するよりも、個々の看護師が権限と責任を持って自律的に動くことが仕事へのモチベーションを高めるというのだ。

 最大の特徴は、看護師が高齢者の自助の力を引き出し、家族や近隣住民を巻き込んで支え合う状況を作り出すと、自分たちは手を引いていくことだ。頑張って成果を上げるほど仕事がなくなり収入は減るが、職員の満足度は同業者の中で最も高い。高齢者にとっても日替わりで介護されるよりも、看護師とじっくり信頼関係を築き、家族や友人に囲まれて自立生活する方が満足度は高いという。

 設立6年目で計540チーム(看護師6500人)を擁する団体に成長したが、事務職員は最小限に抑え、絶えずネットを使って連絡を取り合いながら医療やケアの知識や技術を身につけている。運営コストは極めて低く、政府関係者や企業から見学者が絶えないという。

 実は、日本でも似た活動は見られる。財政破綻で知られる北海道夕張市などでも地域の人々が参加する在宅医療・ケアの輪が広がっている。どの先進国も財政難の中で高齢化に直面しており、目指すべきものは共通している。規制や既存組織の壁がないところでは理想が実現しやすいということではないか。

 壁をなくす−−政治の役割はこのあたりにあると思う。(論説委員・野沢和弘)
自由競争、規制緩和、機構改革、さまざまな事がすべてうまくいっている訳ではない。医学部の改革は完全に失敗だったと思う。医者が地方からいなくなり、特定の専門医が増えて、産科医、外科医、ICUの医師も不足している自体を招いている。富めるものと貧しい者の格差だけがひらいていく。貧しいものが頑張って報われる社会にならなければならないと思う。政治家は、金持ちではいけないのかもしれない

首相のアメリカ訪問について、知日派トップが語る「安倍訪米」の注目点

2013年02月21日
  • 東洋経済オンライン 2月21日(木)8時0分配信

     (1)--安倍首相はTPPへの参加に前向きな姿勢を示すでしょうか。
     そう願っている。これはそもそも日米2国間の課題ではない。日本が経済を立て直すためには、これらの対策を講じる必要がある。それは日本の国益に資する。
     安倍氏は明らかに経済を重視している。景気を刺激するために、すでに複数の短期的手段を講じた。しかし長期的には、抜本的な経済の開放が不可欠となる。TPPはその実現に役立つ有益な手段だ。私は日本が、参議院選挙後にTPP参加に向けて動き出すことを期待している。それは長期的な視点から日本経済の健全性に資するからであり、この課題は日米関係にとって極めて重要だ。
    ■(2) 普天間基地での事故というリスク
     --日米双方にとって、普天間基地移設問題も大きなテーマになります。
     私はここ1年ほど沖縄に行っていないが、普天間問題や辺野古への移転計画に関する沖縄の政治動向に大きな変化はないようだ。辺野古への移転計画は、いまだに極めて不確実だ。米国政府は、普天間の状況改善に努めている。MV-22(オスプレイ)はすでに沖縄に到着しており、順調にいっているようだ。
     しかし私は、普天間基地で事故が起こる可能性について、これまでずっと神経を尖らせてきた。万が一事故が起これば、日米同盟そのものが本当に、深刻に悪化しかねない
     私は、日本の新政権が安定した政権となり、長期的計画を立案できるようになることを願っている。また、オバマ政権も第2期目に入り、政府にはこれから新たなメンバーが加わってくる。普天間問題をアジェンダのトップに戻し、この課題に実際に取り組むうえで、日米双方の側によい体制が整うことを期待したい。この問題を検討し始めたのは1995年だった。今後さらに17年も18年も、棚上げにしてほしくはない。

     魔法の解決法など存在しない。私は、この課題には新たな想像力と新たなエネルギーが必要だと考えている。

  • この2点が今回の大きな問題である。これがうまくやれるかが大きく影響する。密約などをすることはできない。条件なし、TPP参加しか選択しなし、沖縄の基地もそのまま存続をさせない限り、訪米の意味はそんなにない。 

    春の日 三浦・長井・葉山に行く

     東京から京浜急行で三崎口から三崎港へ、市場には場外のお店があり、マグロのいろいろの部位を売っていました。マグロ、金目鯛、鯖、鮟鱇などもありまた。魚ふりかけ、漬け物など物産品もおいてありました。IMG_0217
    この近くに、マグロ料理のお店が並んでいます。どこもそれぞれお店が特色ある料理があり選ぶのが大変です。
    ※http://tabelog.com/kanagawa/S7/S58236/ 
    長井海の手公園 ソレイユの丘
    京浜急行「三崎口」駅より京急バス「ソレイユの丘」行き(約15分)、 または「荒崎」行き(約20分)「漆山」で
    周りは畑が広がり、キャベツ、大根などの生産がおこなわれているなかに、長井海の手公園があります。外から見ても南欧風の建物が素敵です。中に入るとお花畑があり、春を代表する花、菜の花、パンジーが綺麗にさいていました。子供の頃うちの周りにもなのは菜畑やキャベツ畑があったことを思い出します。
    IMG_0224
    アルパカが2匹お散歩にでていました。あと近くの小屋にウサギや小動物もいました。
    IMG_0232IMG_0236
    ここには、トビが飛んできている。大型の鳥で間近ま止まっていて、観察もできる。ここでは体験活動もできる、
    また、三浦半島の特産品を中心に様々なものを売っているショップが入り口の近くにある。こともずれでも楽しめる場所である。そこから車で葉山方面に行くところに「すかなこっそ」に寄った、ここには地の野菜ほか肉なども販売していて、東京より安価で朝どれ野菜も販売していた。休日は相当混んでいるとのことである。
    JAよこすか葉山 農産物直売所「すかなごっそ」 横須賀駅行きのバスで戻れます。
    更に逗子方面に向かうと葉山のご用邸があるここから相模湾沿いは道路もせまいところである。そして江ノ島が遠くに見える。一色海岸のコーヒーカフェ。すこく雰囲気のあるお店であるテラスもあり素敵なお店である。
    IMG_0252
    ここからは、京急の新逗子駅が一番近くになります。JRだと逗子駅になりますがここから横浜東京方面はどちらからもいけます。いずれも夏季シーズンには混雑します。JRは鎌倉からの乗車する人も多いです。春の一日のんびりと過ごせると思います。




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