2016年11月

オリンピックの意味は何なのか

五輪、拡大する商業主義に問題はないのか?

 ロンドン五輪が間近に迫ってきました。日本でも選手団がロンドンに向けて出発したとか、直前合宿の動向はどうかなどという報道が目立って来ましたし、アメリカでは独占放映権を持っているNBCテレビが既に特別報道体制に入っています。

 さて、オリンピックというと、70年代までは「アマチュア規定」というのが多くの種目であり、基本的にはスポーツでお金を稼ぐ「プロ」は排除されていたわけです。一方で旧社会主義国を中心に国から生活を保証されている「ステート・アマ」の存在があり、不公平という理由、また84年のロス五輪が完全民営化、つまり商業化されたイベントとしての収入で成立した大会となったことなどから、一気にほとんどのスポーツでプロ化が進んだわけです

 この時点では、神聖なスポーツの世界がカネに汚されるというような議論もあったわけですが、名誉に加えて経済的な保証があることで動機づけされる部分は大きいということの社会的な理解が進み、現在に至っています。

 例えば、スポーツ評論家の玉木正之氏などは「神聖なアマチュアのスポーツという概念は、貴族社会の文化」であると指摘して、アマ規定というものが、実は五輪というものを富裕層だけのものにしている、つまり偽善的なものだという議論を展開しています。そうした見方も含めて、プロによる五輪というのが定着してきているわけです確かに税金で開催して、しかも活躍できるのは「自腹を切れる」富裕層だけというよりは、民営化しプロ化した現在の方がシステムとして社会的な納得感はあると思います

 では、こうした「プロ化」には問題はないのでしょうか? 私は「ある」と思います。その最大のものは「カネとの関係を安易に見せてしまう」ことが「スポーツへの夢」を「しぼませて」しまうという問題です。

 例えば、野球やサッカー、バスケ、あるいはゴルフやテニスのように、100%カネで割り切れる世界はまだいいのです。場料も放映権料も有料、これに加えて広告収入もあり、個人の年俸もオープンにされる中で、カネを払う側のファンには納得感があるからです。

 問題は、プロスポーツとしての競技が確立していない分野です。陸上や水泳、体操などの個人技や、バレーボール、ビーチバレーなどでは、プロ競技のシステムでお金が回るようにはできていません。そこで何が起きるのかというと、選手を広告塔に使うという方法です。

 使用するユニフォームや用具にスポンサー企業のブランド名を表示させるというような手法は、今では社会的に認知されており、特別な違和感はないようです。ですが、問題は選手を「キャラクター」として消費者とのコミュニケーションツールに使うという動きです。

 例えば、アメリカの陸上や水泳というのは、幅広い高校と大学の体育会が裾野としてあり、大会の開催もそうした教育機関の予算の中から支出してお金が回っているわけです。ですが、長引く不況の影響で、そうした教育絡みのスポーツ振興予算が細り、結果的に競技団体からの五輪強化費用なども細っているわけです。これを埋めるために、ここ数年は「有名な五輪選手をテレビCFのキャラとして使う」という一時期の日本で流行した手法が取られています。

 特に目立っているのは、競泳のマイケル・フェリプス選手を起用した、ファーストフード業態のサンドイッチ店のCFです。北京で超人的な成果を上げ、今回も多くのメダルが期待されているフェリプス選手のようなキャラクターを、コメディの味付けがされたシリーズCFに使うというのは、これまでのアメリカ社会では余り見られなかったような使い方です。

 同選手の場合は、北京五輪の後に麻薬スキャンダルという事件があり、キャラ的にカリスマのイメージが崩れている分、「コメディ的な親しみやすいキャラ」として使ったということもあるでしょう。こうした「偶像破壊」的なカルチャーには、90年代から2000年代の日本の影響があるのかもしれません。事実、このサンドイッチのCFではフェリプス選手が「日本のバラエティー番組に出演している」というショットが一瞬写ったりするのです。

 アメリカではどうして、こうしたCFは例外的なのでしょう。それは、スポーツ選手にしても、俳優や歌手にしても、キャリアの絶頂期にある場合は、本業でのキャラクターやカリスマ性を最大限にしておくために、エージェントがCFへの露出に否定的になるからです。CFへの出演は、役者や選手のカリスマ性を曇らせ、ファンをガッカリさせることで、商品価値を下げてしまうということが広く理解されているからです。

 フェリプス選手に関して言えば、仮に五輪本大会での成績が振るわなければ、麻薬事件に加えてこのCF出演の話も絡めた非難が起きるでしょうし、そうなれば五輪やスポーツの持つファンタジーは傷つくでしょう。商業主義が過度になれば、選手の商品価値は下がってしまう危険があるというわけです。ここに「プロ化」のパラドックスがあります。

 現在のオリンピックというのは、正にカネとは切っても切れない関係にあるわけです。ですが、同時に五輪というカルチャーが提供しているのは、名誉であったり感動であったりというカネでは買えない価値なのです。カネに走りすぎれば、そうした本来の価値が下がってしまうわけで、これからの報道や中継番組のショーアップの方法などには、工夫が必要になってくるように思います。
オリンピックがカネと切れない、この状況でいいのか。ここにもオリンピックにもさまざまの格差問題をはらんでいるのです。誘致にもおカネが動き、施設を作くるのにお金がかる。金がない国は今のしくみでは永久にオリンピックを開けないし、参加するのも、スポーツの振興さえ困難なのである。これでもいいのか。それならオリンピックをやめてもいいのだと思う。今はすべてのスポーツで世界大会が開催されている。倹約のためにもどこかで辞めることも一つの決断であると思う。

高齢者の事故は本当は増えていない

高齢者の事故が増えている・・・本当に?

高齢ドライバーの事故が最近報道されています。

報道を見ているとまたか・・・と感じてしまうほど、高齢者の運転が問題視されています。

一瞬僕も思ったのですが・・・なんというか

違和感を感じました。
あなたにオススメの記事はこちら

報道の偏りに目を向けなければいけない。

IS(イスラム国)の報道とよく似ています。

(1)事故も健康に深く関わるテーマ

なのでこの事故と報道の関係について少し調べてみました。

 

(2)情報操作はこの国の得意分野

メディアリテラシーが低い日本では

「高齢者から免許を取り上げろ」

ぐらいの論調になりかねません。


冷静に統計から事故の水位を見てみましょう。

データは公益財団法人交通事故分析センター(http://www.itarda.or.jp/materials/publications.php?page=4)を元に記載されている記事があったので参考にします。

ちなみに高齢者ドライバーとは65歳以上の方を指すようです。

 

さて交通事故件数ですが

平成14年の65歳以上で8万3058件

平成24年の65歳以上で10万2997件

比較すれば約1.2倍に増えています。

 

では実際に高齢者ドライバーがどれくらい増えているかというと

平成14年に826万人

平成24年には1421万人

1.7倍ですね。

 

この数字が表す意味は

高齢者の事故は減っていると言うことです
◎高齢者の事故の取り扱いには注意。もっと若者などの事故が起こっているのに、高齢者の事故報道に偏重しないようにしなければならない。
 あきらかに認知障害による事故は問題視することは必要だが、高齢者事故がすべてそうではないはずである。高齢者の免許をとり上げは問題である。
 ならば、高度な技術や交通機関の運転手等は70歳以上の人に仕事をさせないくらいのことになる。

 70歳以上の高齢者の免許の返納を法律できめればいいのではないか。それは絶対にできない。ならば、危ない運転操作をしたら自動的に車が動かない車の開発と販売をすればいい、それこそ、自動運転よりも危険回避できる車の開発とついていないくるまは販売できない
ぐらいにすればよいと思う。

なぜ安全保障と日本の独自の防衛を結びつけるのか

 今の安全保障が自衛でできると考える発想が間違っている。日本が軍事予算を増やし、ミサイル、核を持とうが、アメリカ、ロシア、中国などに対抗できるものにはならない。
 先の大戦でいかに日本が頑張ろうと大国に勝てないことを学び、核で多くや戦争で無駄死にした人が何百万人もいたことを忘れてはいけない。
 武力は最低限、他所から不合理に攻撃された場合に必要なものがあればいい。それこそ、自国で自給自足できる国なら、バリアを貼ってもやっていけるが、日本は何しろ資源のない国であることを原点に返らなければならない。原油、天然ガス、プルトニウムの供給がとめられたら日本はおわりの国である。これらが電力などに使われている電気が止まれば、あらゆる電源が喪失する。水道、ガス、ITすら機能しなくなり、インフラの維持も困難で、国はいわば崩壊状態になる。そこまで、電気に依存していることをもっと防衛問題の前提に考えなければならない。
 水があるのがあたりまえ、電気・ガスが使えるのあたりまえではないのだ。水や電気を確保することが安全保障なのである。ミサイル、核爆弾などは次の問題なのである。大国はこれらのものを完全に確保している。日本はこれらを作りだすものを輸入してこなければならない。であるから日本は他国との間にバリアをつくってはいけないのである。風通しのよい国にしておかなければいけなし、これが出来ない状況を国際関係でつくれば、ロシアが欧米から受けている経済と同じ状況になり経済が立ち行かなくなる。ロシアは日本とは違い資源大国であるので生き延びることができているが日本は太平洋戦争の時のような経済封鎖をされたら終わりである。
 であるから開かれた外交をしなければならない。アメリカが保護主義をするなら、アメリカ以外の国との貿易をさらに伸ばせばいいだけ、これでアメリカ以外の国がアメリカ製品の買い控えをすれば、すぐにアメリカ経済はもたなくなる。そのくらいことはアメリカだってわかっている。各国が独自にまたアメリカ以外の国と手を組んで力をつけられたら困ることぐらい見えているはずである。
 日本人はこのアメリカのトランプ次期大統領の政策がどのように実施されるのか見極める必要がある。この言動でそれ日米安保が大変だ、自国は自国で守るのだなどに騒ぐ一部の勢力に乗ってはいけないのだ。日米安保をやめたら一番困るのは日本ではないのだ、兵器など売っているアメリカ企業なのだから辞められないのだ。

したたかアメリカの出現、トランプ政権はモンロー主義的かも

 次期トランプ大統領と日本政府とのパイプは本当にあるとは思えない。互いのコミはとれていない。いくら後出しじゃんけんであるので苦しい。
  トランプ氏と親しい人は誰にもわからないがいると思う。しかし、表面には絶対でてこない。マスコミに登場する人物はたいした関係者ではない。
  また、トランプ氏は、習近平氏、プーチン氏、フィリピン大統領などと同じようにしたたか大統領だと思う。
駆け引きではなく、勝利宣言は、トランプ氏の本心ではなくご祝儀のアナウスであると思う。
実際は有言実行の人物だと思うのでこれから厳しい現実になる。
  ます、TPPはうまく行かない。つぎに日本、中国、韓国などに特別関税を実施する。日・中・韓の企業に経済的圧力をかけてくる。
  安全保障についても、同盟国に負担の増額は必ずしてくるであろうと思う。
アメリカ製品を強制的に買うようにもいってくると思う。いままで以上に国益重視の姿勢で臨んでくるし、必要以上の世界に対する軍事費の負担は避けることになる。
  不法就労問題を含めて、北米や各国との自由貿易協定などにも制限をつけてくることもあるだろう。
  FRBにおいても金利を上げる政策を積極的にすすめると思われれる。これにより、日本に金利政策が変更せざろう得なくなり、円安株高への誘導はできなきなる。インフレ政策で景気回復を狙う日本には打撃となる。日本は円高株安のデフレに逆戻りになり、市場にお金がだぶつき、これを政府が回収することになる。国債を金利を上げて売るが,買い手はつくが国の借金は増えることになる。風が吹けば桶屋がもうかるを期待していたが、風が吹かなくなれあば、桶屋はお手上げがこれから日本経済になりそうである。唯一の救いがオリンピックであるが、終われば負債が残ることになり、景気はどん底に落ちる2020年問題が発生してくるのだ。
 日本はこれから超高齢化社会になり、生産年齢人口は減少し、年金・医療費の支払いが増大し、所得税収入、住民税や固定資産税は逆に収入減になる。地方の経済は疲弊し、都市の経済も活力を失う、これは消費の減少によるものである。さらにインフラの耐久年数によるリメークなどが付いてくるので、地域の格差がさらに増大。人で不足を解消のために外国人労働者を受け入れざろう得なくなるが、それにより所得についても、いまの雇用形態でいくと格差が広まることになる。
  日本もグローバル社会への対応と同時に国内の産業構造や社会のあり方のビジョンをもってやっていかなければならない。少なくても食料の国内自給率が70%以上にしておく必要がある。すでにイギリスが20%になったときに危機感をもち、自給率をあげている例を見習うべきである。
 食料の問題は気候変動やCO2の問題での温暖化により、作物、漁獲物、畜産など広範囲の問題に影響を与えて、これからの外交の最大の問題になると思う。
 
 

浦安市の地域猫対策にひとこと

 地域猫の管理は、地域別に管理地域を定めて、地域ごとに頭数の確認と予防接種や去勢や避妊手術を確実にして、首輪をつけるようにする。また里親さんにできるだけ保護してもらったり、猫の欲しい人に猫情報をながして、飼ってもらうようにする。また、勝手な餌やりとか、無責任な飼い方は禁止する。
 困っているとか、猫嫌いなどといっていないで、条例で猫との共生社会の実現として、上記に述べたことを実現すれば、500頭いる猫も数年で50頭以下になり、管理もできるよになり、住民の迷惑もなくなることになる。ぜひ、浦安市で実現して欲しいです。
記事検索
プロフィール

ぴーちゃん

タグクラウド
QRコード
QRコード
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
楽天市場
石神井川の桜さまざま

ダウニーを安く買うなら爽快ドラッグ
  • ライブドアブログ