首都圏の大地震が忍び寄ってきている。北から茨城県・栃木県・埼玉県と南下のするスロースリップしているのではないか。この歪みがはじけ時に首都直下地震が発生するとおもわれる。M7程度の地震であると思われるが、震源の深さが浅ければ。震度7強になり、かなりの被害がでる可能性がある。最近プレートの深さが10kmほど浅いことがいわれている。
 一方西の神奈川県西部・伊豆諸島を中心に相模トラフにつながるこの場所での地震は箱根山の地震を始める地震が相模トラフ内の巨大地震につながると、首都圏への影響が大きくM8以上になり被害は北からのものより被害は莫大なものになり大正関東大震災以上の被害が出ると考えられる。
 いま、起こる可能性は前者の可能性が歴史的には高いと思われる。