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年金制度について、根本的なところから考え直す必要ある。①現在働いて世代が、年金世代を支えている。②集めたお金の運用。③物価と年金額の問題。 ④どこからお金を集めるか。⑤生活の平等化。など
①については、人口減少でむずかしので、年金世代の負担を考える。②については、安定した形で、国債で運用する。③については、物価変動させるようにする。年金の金額は、累進制度で、若い世代は低額で、収入だ増えれば高額にする。④については、働いている人と企業から、集める。(直接税)⑤老後の生活について、蓄えの違いにより、高額の財産を持っている人には、年金を払い続けてもらう。中間・低額層については、財産におうじて一定額を支給する。
 基本的には、金持ちが貧しい人に奉仕する。これが基本になると思う。個人が、老後に備えて、貯蓄をしておく。
これが自由主義社会では、原理原則となる。
「揺りかごから墓場まで」国が面倒をみる、平等化を実現するならば、消費税を30~40%にする方法もある
 老後をどう豊かに生きるかは、若い時から年金、資産(個人年金)をどう残していくかが問題である。