東京・大田区の公園や駐車場で、今年4月頃から毒を塗ったえさを食べたとみられる猫が、
相次いで死んでいることが分かり、警視庁が捜査しています。

 警視庁などによりますと、今月15日、大田区大森の公園で、猫が1匹、口から泡を吹いた状態で
死んでいるのが見つかりました。大田区の保健所には、周辺の駐車場などで、同じような状態で
猫が死んでいるという情報が、今年4月頃から25件寄せられているということです。

 「8月入ってから、4日か10日くらい。散歩していたら(猫が)死んでいた」(近所の人)

 警視庁は、何者かが猫に毒を塗ったえさを与えた可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで
捜査しています。(18日11:47)
長崎でも、猫を解剖し、そのあとで人間を殺害解剖しようとした事件があった。
 猫を多頭毒殺が人間の大量毒殺のならないともいえないので、この犯人は絶対に許してはいけないと思う。