思い出す歌、神田川、マジックドラゴン、風、遠くにいきたい、友よ、翼をください、戦争を知らない子どもたち、結婚しようよ、この広い野原いっぱい、いちご白書をもう一度など。学生時代の良き思い出の歌ばかりです。これらの歌のなかには、教科書でも紹介され、我々の世代だけでなく、知っている人も多い歌もあります。
 日本の社会が激動の中、経済が成長しているころで、まだすごい豊かさはなく、でも未来に向かって力強さを感じた時でした。そして、自分たちに夢や希望も努力によって叶時期でもあったと思いますまさにジャパニーズドリームの始まりであったのかもしれません。だんだん生活も豊かになってきました。まさにパソコンでいえば、数十万円で、今のワープロ機能を搭載したものでした。ようやく、デジタル化がはじまり、まだアナログ中心時代でした。
 この時代は、豊かでなく、貧しかったのかといえは゛、必ずしもそうではなかったと思います。気持ち的には充実していたと思います。やろうと思えば実現できる。やっただけの報酬を手にできたのもこのときです
 それで今を考えると働きたくても仕事がない。正社員を雇えなくなった企業、人件費の抑制のリストラ、成果主義など、企業にとっては、体力回復の方策なのかもしれませんが、企業は人なりだと思うのです。人を育てなくなった企業はきっと近い将来倒産してしまうでしょう。そのことを経営者は考えていかなければならないと思います。

 あのフォークソングがはやった時代の勢いを再びつくていかなくてはいけないと思います。