2012年の記事によると滋賀県琵琶湖環境科学研究センターによると、北部の湖底で昨年末から気泡や温水の噴出がかつてない規模で活発化しているという。
琵琶湖
気泡、熱水の噴出の原因は地殻変動
この現象を観察したのは、同センターが湖内の調査に使用している探査ロボット「淡探」。

湖底から泥を噴き上げる現象が、北部湖底の広範囲で見られている。20年以上にわたって琵琶湖を観察してきた研究員も、始めて見る現象と語る。

昨年来の地殻変動により、湖底の断層に小さな亀裂が入り、湖水がマグマに触れることで沸騰しているのでは、との見方もある。

大地震で北上してきた琵琶湖
日本列島には、新潟から神戸まで伸びる線上のひずみがある。これまで何度も大きな地震を発生させており、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震も、この線上を震源とする。

琵琶湖はもともと三重県伊賀上野近辺にあった。大地震のたびに崩壊した湖岸を飲み込んで北上。現在の位置にたどり着いた。

最近のものでは、1662年(寛文2年)、京都、滋賀県、福井県南西部に甚大な被害をもたらした寛文地震が知られる。

この地震により滋賀県で580人、京都で200人あまりが死亡。京都では御所の壁や二条城の石垣が被害を受け、五条大橋が落橋した。

原発銀座にも大被害
寛文地震では、現在14基の原子力発電所が並ぶ福井県南西部も大きな被害を受けた。美浜町の海岸が7kmにわたって約3mも隆起したことがわかっている。

この一帯には、プルトニウムを燃料とする高速増殖炉「もんじゅ」などもあり、福島第1原発のような事故が発生すれば、さらに激甚な放射能被害が生じる可能性が高い。

京都では、昨年1月から劇的に地震が減少した、という報告もある。

大地震発生の前には、スロースリップ現象が発生することが多い。これにより一時的に小さな引っかかりが解消されるため、小規模の地震は激減する。

残念ながら、地震について警戒すべきは東日本、東南海などだけではない。日本中が地震とそれによる原発被害について、備えを持つべき、と言えるようだ。
当ブログでは何度かご紹介したことがある地震専門家の串田嘉男(くしだ よしお)氏ですが、テレビ番組「ニュースな晩餐会 」に出演して、2015年2月頃に巨大地震が発生する可能性が高いと警鐘を鳴らしました。串田氏によると、数年前から継続して巨大地震の前兆である異常電波を観測中で、その電波を解析した結果、2015年2月頃に近畿地方でマグニチュード7~8クラスの巨大地震が発生する恐れがあるとのことです。
ただし、これは現時点から算出された予測値で、串田氏は「研究レベルで今後も注意が必要」と番組中で重ねて述べています。
串田氏の地震予測は異様電波を観測した長さで地震の規模や場所を特定するため、異常電波を観測し続けている限りは、明確に断言することは出来ません。異常電波が途切れてから初めて「地震が来る!」と断言できるわけで、異常電波の断絶を観測していないということは、これから更に延期となる可能性も十分にあり得ます。
実際、串田氏は2012年末頃から世間に大地震の前兆を観測している事を発表し、未だに異常電波の終息を観測していないのです。既に何回も当初の予想を延期していることから、あまり精度は期待しないほうがよいでしょう。
*地震の危険性があることには変化ないので、これを機会に改めて防災対策の強化や見直しを推奨します。
実際起こっていることと、串田氏がFM電波の波長からわりだされた地域が一致している点など、また、阪神淡路大震災後さらにその延長上にある。京都盆地、琵琶湖の連続地域での地震が起こってもおかしくない。これが 福井の原発が、福島の原発と同じようになると大変なことになる。