なんで憲法を変えなければならないのか

 国民から出されたものでない憲法改正について、世論調査でも改正に賛成か、反対かをとってもいみがない。
 だれも変えてくれという話さえ、政権の中ではなかった。つまり、必要ではないということである
 ではだれが言い出したのか、安部首相が持ち出し、憲法賛成派がこれに乗って、憲法改正の話になってしまった。
 賛成派は憲法はアメリカの押しつけたものとか、短期間で作られたものだとか、世界情勢がかわったから、内容が
 今の時代に合わないなど
  しかし、これらは日本国憲法をきちんと行間まで読んでいないから、そのようなことがいえるのである。もう一度
一字一句をじっくり読んでほしいと思う。一番今回の問題は憲法の中の根幹は、国民主権、基本的の人権、平和主義
そして三権の分立である。
いま問題となるのは、三権の分立である。司法・立法・行政このなかで、行政の突出である
司法からの命令を甘くみている。選挙制度における1票の格差が憲法に違反しているとうのに、抜本的改正がいまだに行われていない。次に立法も機能していない。議員立法の数が少ない。本来国民と一番ちかい議員が国民の声をきいていない。選挙の時だけ、地元のために何をしますというが、それ以外地元の意見をくみ上げた意見が出てこない。
 政府が政策を出してきてこれでやりましょう。いいですか閣議で決めて、与党で協議して法案を出していいですよでおわり
になっている。議会での修正などはすくなく、通過している。衆議院で多数党の意見が通るからである。しかし、少数意見が
無視されることは民主政治の理念に反することである。なぜ反対の意見があるのか、それを吟味しなければいけない。
原発の問題もそうである。再稼働にすべての人が賛成なわけはない、反対するひとは福島の惨劇を見て反対なのである。
よっていまだに世論は再稼働に消極的なのである。たぶん原発事故がここまでのものであったら再稼働の賛成する人も
多いと思う。
 今の国の最大の問題は集団的自衛権の問題→憲法第9条→憲法の改正となるわけで何を変えるかというと全部を
変えたいのである。中でも平和主義の象徴の第9条の戦争の放棄である。これをかえることは、国民の基本的人権にも
かかわる生存権の制約が出てくる。自衛官の生存権である。このように、つぎから次に憲法を変えていくと、国民主権
までも脅かされる。政府に反対する者を処罰するようになり、中国、ロシアのように闇から闇で反対するリーダーを葬る
ようになる。かつての戦前の大日本帝国の復活になる。政府は表向きが平和主義といいながら、軍事力の拡大や武器の輸出を認めるよになったり、危険な原発の輸出もしようとしている。ODAでもいままで認められていなかった非戦闘地域への支援も行えるようになって、それが何の目的に使われるまでの見届けをしない。
 日本は憲法の改正などしないで、平和主義を維持し、自衛隊はいかなる理由があれども、日本の領海・領空・領土を守ることに徹すればいいと思う。これは憲法9条により、守られることとなのだ。日米同盟においてもアメリカの戦争に付き合う必要は現在は憲法の順守の立場から可能なのである。これをやめたらまた多くの国民(自分及ぼ家族)の血を流す戦争をするこなることを望む人がいるとは思えない。事実を知って目を覚まして国民が目を覚まして戦争に反対の声を上げることこれが我が身を守ること、主権者である国民がでいることなのである。