東京の桜名所と言えば千鳥ヶ淵、上野公園、隅田川、芝公園などがあるが、今回はハイキングがてらに見られる桜の名所を紹介します。  

 

出発場所は、 ①東武東上線上板橋駅。ここから南へ川越街道を渡り、都立城北公園に向かう、この公園についたら一休みする。さらに東に下がると、そこに石神井川が流れている。ここから上流にむかって歩いていく。この両側住宅地がひらがり、樹齢100年前後の染井吉野が川を覆うように咲いている、橋の上から眺めると水面に桜がきれいに写っています。

②そこから西へ行くと商店街がひろがるあたりに正久保橋があり。地下有楽町線の氷川台駅に続く。ことの辺は樹齢80年前後の木々が生えている、そこから約500m行くと。高稲荷公園があり、桜の時期には、屋台が出ているさらに上流に向かうと、東側にグランドがひらけてくる。まもなく、豊島園遊園地にいたる。

豊島園の桜を見るのもを良いでしょう・

ここでは、豊島園に入らず。南回りで、豊島園の裏側の石神井川が流れているところに行き。さらに、目白通りと環状8号線をこえたころから、桜が植えられてきれいに咲いているところにつく。この辺の木は、まだ若いので今後が期待される。現在は、この川に放流されている鯉が大きく育ているので見がいがある。そうこうしているうちに西武池袋線高野台駅南側付近をながめなだら、石神井公園へ。

神井公園につく、さらに奥の三宝寺池にいけば、石神井川の湧水地となる。この石神井公園の桜も、池の南側を中心にすばらし絵巻を展開している。見る価値があると思います。ここで、休憩し、お菓子をたべて、くつろげば、夕方ごろには、石神井公園から北にあがって、しばらく歩くと西武池袋線石神井公園駅に着きます。

 見所は、何カ所かに別れていますので、体調にあわせてコースを選んで歩いてはいかがですか。特に東京の城北地区以外の人におすすめいたします。

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